個別株

特定口座内のAAPLを損切りした理由

マイPF最大勢力かつ、2018年11月〜12月にかけての強烈な下げ局面でも買い増ししていたAAPL(Apple)のうち、特定口座にあるものを全株、報道翌日に$145で売却しました。

既に各種報道でもあるように、2018年10〜12月(第1四半期)の売上高予想を約840億ドルとし、従来見通しの890億-930億ドルから変更しました。
理由は、iPhoneの買い替えが想定より進まなかったことと、大中華圏(中国、香港、台湾)の経済鈍化や不買運動などにより低迷したことです。

AAPLが売上高予想を引き下げるのは、なんと20年ぶりのこと。

私が初めてAAPLに投資をした2016年夏頃も、AAPLはもうオワコン、成長は望めない、グロースではなくバリュー等、市場からは見放されていました。

それがここ1,2年は株価が一時230ドルを越すなど、AAPLの成長に対して強い期待からかなりの勢いで買われ、某著名米国株ブロガーの言葉を借りれば、「イケてる銘柄」となっていました。

iPod Touch時代から含めれば、iPhone歴は8年くらいになります。
iPadは持っているものの、なくても生活できる一方で、iPhoneやMacbook、Apple Watchはもうなくてはならない存在で、一度長い間Apple製品を使えば、他の製品に乗り換えるコストを考えると、経済的な堀を持っている企業だと身を持って感じます。
そしてiPhoneを使い続けていれば、サービスにはお金を払って、いつかハードウェアの買い替えもくる。
さらに、豊富な手元現金をもとに株主還元を強化しています。
低成長でも増配と自社株買いをしてくれれば報われると思って投資しています。

そのシナリオは今でも変わっていません。

むしろ、ここ最近の上げ基調で買い増しタイミングを逃していて、ようやくバーゲンがきた!と思っていたくらいです。

では何故売却したか?

それは、もっと下がると思ったからです。

230ドル近辺を天井として、ここ最近株価は不調でした。
理由は主に新型iPhoneの売れ行きが不調だということ。
ですので、そういう意味ではある程度株価は織り込んでいたとも言えますが、それでもマーケットの売上予想はそこまで低くなかったです。
そこに今回のIR。年末株価から10%下げたとはいえ、クリスマス近辺につけた安値からは2,3%程度の下げにすぎません。

20年ぶりの大惨事にこんなもの?
と思って一旦離れることにしました。

IR発表後のアフターマーケット及び翌日こそ下げたものの、1/4(金)にはまた戻しています。

”一旦離れる”ということで、一段下げたところで再参入したいと考えていますが、予想通り下がるのか、IR発表翌日につけた142ドルが底だったのかはわかりません。

今回大きな損を出したことで、3年間は繰越控除ができます。
損を出したことで含み損が実現してしまったという精神面でのダメージは少しあるものの、今後受け取る配当や、うまくいけば持株会の売却益を国内無税で受け取れると前向きに考えています。

タイミング投資なんて難しいからやめとけ。はそうなのですけど、ね。
成功するのか、このまま上がり続けてクソダサい投資家になるのか。果たして結果はいかに。

ABOUT ME
おとうふ
投資歴2年目のひよっこ投資家。米国株を中心に、長期投資で経済的自由を目指しています。 徹底した家計管理も実践中。リアルな家計簿を公開しています。

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