共働きの家計管理の方法 メリットデメリット

スポンサードリンク

共働きの家計管理方法はたくさんありますが、何が正解というのはありません。
結局のところ、それぞれの夫婦にあった家計管理の方法を探っていくことになります。
大切なのは、将来のための資産形成ができて、夫婦円満、家庭円満であることです。

そもそも家計管理の目的はなんでしょうか?
将来のための資産形成でしょうか?
でもそれって手段ですよね。目的は幸せな家庭を築くことではないでしょうか。
であるならば、自由なお金が少ないのをストレスに感じる人におこづかい制(しかも少額)を強いてストレスばかり与えてしまうことは、家庭にいいことではありません。
かといって、ガンガン浪費して子どもにかけられる教育資金がない、老後資金がないというのも、いいことではありませんから、バランスが大事ということになります。

各家庭の考え方やライフスタイルも異なりますので、わが家の家計管理を実践しても、うまくいくご家庭もいればうまくいかないご家庭もいるかと思います。

そういったことからも、どういった家計管理をすればご自身の家庭が円満になれるかは十人十色。夫婦で話し合って、試行錯誤をして、納得のいくやり方を探していく他ありません。

さて、共働き家庭の家計管理方法のパターンを大きく2つに分けると

1.家庭のお財布を一つにする。

2.家庭のお財布を夫婦別々にする。

があり、その中でも後者には、

・家賃は夫、その他生活費は妻で、残りはお互いに関知しない。
・収入の割合に応じて生活費を按分して負担し、残りはお互いに関知しない。
・決められた生活費を各自分担し、一定額貯金として入金したら、残りはお互いに関知しない。

など、管理方法はさまざまあります。

わが家では、1.家庭のお財布を一つにして2年目となりますが、それ以前は、同棲期間を含め約6年間、2.家庭のお財布を別々にした上で、収入の割合に応じて生活費を按分して負担していました。

どちらの管理方法を採用していても夫婦円満のままで、現状の最適解は「お金が貯まりやすい」1.家庭のお財布を一つにすることだと考える私が感じたそれぞれの管理手法のメリットデメリットをご紹介します。

1.家庭のお財布を一つにする

夫婦共有の口座に収入をまとめ、そこから生活費、お小遣い、貯蓄と割り振っていく方法です。
基本的に夫婦どちらか一方がメインで管理することになるかと思います。
妻が管理する家庭が多いとか、夫が管理する家庭の方がお金が貯まりやすいとか、色々言われていますが、得意な方が担えば良いと思います。その辺りは夫婦で納得の行くまで話し合いましょう。
その上で、ストレスにならないよう、家計はガラス張りにするようにしましょう。
家計を握っている方が、役得で無駄遣いしていたらやはりストレスは溜まります。

メリット

お金の流れの把握が容易になり、お金が貯まりやすくなります。
また、おこづかい制を敷くことで無駄遣いを抑制することができます。
わが家は夫婦ともに浪費家で、別管理だったときの貯金はほとんどありませんでした。
おこづかい制を導入したことで、本当に必要なものは何かを考えてから購入するようになり、無駄なものは買わなくなりました。

デメリット

自分で稼いだお金を自由に使えなくなることでストレスに感じる人もいるでしょう。
特に稼ぎが多いのにおこづかいは少ない・・・という場合の不満は大きくなるのではないでしょうか。

わが家ではこうしています

おこづかい制でも、わが家では昇給制を用いています。
具体的には、各自の手取りの給料の●×%をおこづかいとして定めています。
昇給したらお小遣いもアップということですね。
こうすることで、仕事へのモチベーションアップに繋げています。

また、残業代については、「無理くり残業して家事をサボってお小遣いアップ」ができる仕組みにしてしまうと、残業をするインセンティブとなり、家事負担が増した方がストレスになってしまいますので、残業代は全額家庭の貯蓄に回る仕組みです。

わが家では夫である私の残業時間の方が圧倒的に長いですが、その分妻が家事分担を協力して多く担ってもらっています。
一方で、私が定時退社した際は積極的に家事を行なっていて、そのあたりはお互いに持ちつ持たれつの関係を築くことができています。

2.家庭のお財布を夫婦別々にする

生活費をどう負担していくかは、先のとおり何通りかあります。
どんなやり方を採用していくにせよ、よく話し合ってお互いに納得する必要があります。

メリット

独身時代と同じように、ある程度自由にお金が使えるということです。
必要な生活費を負担した残りは自分のものになるということですから、収入が増えて負担は据え置きだとどんどん自由なお金は増えていきます。
残業をすればするほど、懐はホクホクということですね。

デメリット

お互いの収入・支出状況の把握が難しくなってきますから、お金は貯まりにくくなります。
貯金ゼロという惨状を目の当たりにすることもあるかもしれません。
特に、家を購入する、教育資金を貯めるなどの大きな目的がある場合、相手の貯蓄額を過大に見積もって、いざとなったら全然貯まっていなかったなんてことにもなりかねません。
また、費目毎の分担や、生活費折半だと、負担感に差が生じ、それがストレスに繋がることがあります。
ストレスにならないよう、夫婦で話し合う必要があるというのはまさにこのことです。

わが家ではこうしていました

折半や費目毎分担だと、不満が溜まりやすいことを恐れ、収入に応じた割合で生活費を負担していました。
収入が20万円と10万円なら、費用も10万円と5万円の負担にするという感じですね。
自由なお金はある程度ある分、浪費家だったこともあり、お金は全然貯まっていませんでしたね。
洋服、靴、スマホゲームへの課金、、、とにかく散財していました。
この方法でも夫婦関係は円満でしたが、将来のためにお金を貯めるという観点からすると、私たち浪費家家庭にこのやり方は合いませんでした。

関連記事です。
わが家のおこづかい制のルールを決めています。

おこづかいってどこからどこまで?我が家のルール

2017.03.28

共働き夫婦でのおこづかい制への不満に対する私見です。

お小遣い制で不満噴出?我が家の円満ルール

2017.06.25
スポンサードリンク

ABOUTこのブログを書いている人

投資歴2年目のひよっこ投資家。米国株を中心に、長期投資で経済的自由を目指しています。 徹底した家計管理も実践中。リアルな家計簿を公開しています。 詳しいプロフィールへ