お小遣い制で不満噴出?我が家の円満ルール

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こんにちは。おとうふです。

先日、妻の職場でお小遣い制についての話題が出たそうです。

その場にいたのは

子持ち共働き夫婦の妻×2
DINKS×1(おとうふ妻)

で、問題(不満)が出たのは

お小遣いを「各人の毎月の手取り×一定割合」とすると、残業を多くした方の毎月のお小遣いが増え、家庭(主に子ども)のために早く帰って家事・育児をしている方のお小遣いが相対的に少ない

ということでした。

特に共働きで子どもがいると、子どものためにどちらかが早く帰宅して保育園のお迎えや、食事の準備などをしなくてはなりません。
で、今の日本では悲しいかなフルタイム共働き世帯の家事分担は圧倒的に妻に偏っています。

(出典:共働き夫婦の“家事分担”の実態。夫の家事参加はどこまで進んだか?マクロミルより)

ロボット掃除機や全自動洗濯機、食洗機、お手軽調味料類などの充実により、いくら昔より家事労働の価値が低下したとはいえ、それなりに時間はかかりますし、育児の場合スマホやタブレットを子どもに渡して放置なんてできません。
残業も大変でしょうけれど、早く帰って家事・育児に勤しむ労働価値も評価すべきです。

また、妻は生産性を高めて仕事を早めに切り上げて家事・育児をこなしているのに、残業代のために残業をすることにインセンティブが働くのは不公平です。

残業が減らない原因の一つに、男性が家事をしたくないから、というのもあるそうですよ。

なんというかもう、、、同じ男性としてそんなクソダサいことするなよなぁ、と思ってしまいます。

これ、お小遣い制を導入せずに、毎月定額を生活費として負担している家庭にも同じことが言えます。
自由に使えるお金を増やすために残業をして、かつ、家事や育児を免れるために残業する。そんなインセンティブが働きます。

夫婦なんだからもっと協力しようよ、というのが最適解で、これさえ実現できればお小遣い制を導入しようとしまいと、どんなおこづかい制を敷こうと、問題や不満は生じ得ないと思います。
が、現実的には難しい面もあるので正論は置いておいて、この不公平感を無くすためにも、残業をするインセンティブをなくし、公平感のある家計管理をすることが、夫婦円満の秘訣じゃないかと思います。

それでは、おとうふ家で実践しているお小遣い制のルールをご紹介します。

(毎月)基本給の手取り×一定割合

例えば、残業代を除いた基本給の手取りが20万円、お小遣いの割合を15%とした場合、お小遣いは3万円、といった形で設定しています。
ただし、残業代や住民税・社会保険料の変動により手取りが毎月変動して計算が面倒なので、1年間のお小遣いは固定としています。

このようにするワケとは?

基本給の手取りとすることで毎年の昇給による恩恵を受けることができる(=モチベアップ)

うちのお小遣いは毎月ずっと3万円!最近家計が苦しいから減らそうかしら。
なんて人もいるかもしれません。

ただ、こうすると本人の働く意欲が減退してしまう恐れもあります。自由に使えるお金は多ければ多いほどいいですもんね。

基本給が増えたらお小遣いも増やす、逆に給料カットされたらお小遣いもカット。
頑張ればお小遣いが増える。不景気になったり会社が傾いたりしたらお小遣いが減る。いたってシンプルです。

残業代を含めないことで、早く帰るインセンティブを働かせる

先の通り、残業代を含めた手取りの一定割合をかけてお小遣いを算出すると、残業をした方がお小遣いが増えるため、残業をして家事をサボってお小遣いを増やす行為を促すかもしれません。

また、残業をすればするほど翌年の住民税額や社会保険料額がアップする一方、残業をしてもお小遣いアップには繋がらず、結果的にお小遣いを減らすことになるかもしれないため、残業を減らして早く帰るインセンティブが働きます。

(賞与)妻の手取り分を二人で山分け

賞与は人事考課により金額が変わることが多いですし、それを加味してお小遣いを決めた方がよりモチベーションアップに繋がるのかもしれませんが、運用するのがなかなか難しいのと、現状の賞与が圧倒的に夫>>>>>妻なのに対し、家事負担は妻に偏っている(だいたい3:7。アイロンがけや靴磨きを家事に含めるなら4:6ですが、家事というより仕事ですよね)ため、夫婦同額にしています。

まとめ

いかがでしょうか?

我が家の方法にしても、本人の責任外のところで残業せざるを得ないことは大いにありますし、それでお小遣いが以前より減ってしまうのは不満に感じる方もいると思います。

家計管理は十人十色ですし、お小遣い制の導入有無やルールも、最終的には夫婦間の合意が取れていて、問題や不満が起きないのであれば、それがその夫婦には合った方法なのだと思います。

以上の方法が少しでも参考になれば幸いです。

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2017.03.28
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ABOUTこのブログを書いている人

投資歴2年目のひよっこ投資家。米国株を中心に、長期投資で経済的自由を目指しています。 徹底した家計管理も実践中。リアルな家計簿を公開しています。 詳しいプロフィールへ