余暇増えたら日本人は本当に投資をするのか?

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こんばんは。おとうふです。

先日日経新聞に以下の記事が載っていました。

余暇増えたら「投資に」52% 働き方改革で民間調査http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC12H09_S7A410C1EE9000/

パッと見て、「ホントかなー?」と疑ってかかりました。

なぜなら、投資に興味のない人は余暇が増えたところで別のことに時間を使うと思ったからです。

そりゃそうですよね。遊んだり、のんびりしたり、勉強したり、スマホいじったり、限りある時間を有効活用(あるいは怠惰)したいと思うのが普通です。

言い換えるならば、52%の人が「投資に興味がある」っていうところも、にわかに信じがたいです。

統計調査の内容

概要

調査内容:日本経済と株式投資に関する意識調査 2017 春
調査会社:スパークス・アセット・マネジメント株式会社
対象期間:2017年3月10日〜3月16日
調査対象:全国の20~79歳の男女1000人
調査方法:インターネットリサーチ

主な調査内容・結果

・何らかの金融投資している人約3割、残り7割は特になし。
・投資に関心がある人は全体の4割強
・外国株式投資経験者は2%
・経済的自由を実現できる確率が高いと思う手段のトップは勤労・貯蓄。第2位は宝くじ、第3位にようやく株式投資。

他の調査だと…平成27年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)

概要

調査内容:平成27年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)
調査会社:日本証券業協会
対象期間:2015年6月19日〜7月16日
調査対象:全国の20~79歳の男女7,000人
調査方法:調査員による訪問留置法

気になった点

(出典:日本証券業協会HP)

感想

前者の調査だと、「投資」に関心がある人は4割強、
後者の調査だと、「証券投資」は必要と思わない人が8割弱となっています。
「投資」に「証券投資」だけでなく、不動産投資やFXなども含まれているとはいえ、統計にかなりバラつきがあるように思います。

 

余暇の観点から見ても

(出典:日本生産性本部HP)

投資の入る隙がないように見えます。。宝くじを日本人の約25%が買っている?のは意外でした。みなさん夢を見るのがお好きなようで。

経済的自由を得るための手段も、まだまだ投資は認識されていないようですね。日本株が長期保有にあまり向いていないのも一因かもしれませんが、そもそも投資が何たるかという金融教育がなされていないことが一番大きそうです。

外国株式投資をしている人も、2%とかなり低いですね。日本人で投資をしている人でさえレアなのに、米国株に目を向けている人は奇特ということでしょうか。

色々調べて見たところ、私が投資をやっていなかったとして、余暇が増えれば確かに投資について考えるかもしれません。
しかしそれは数ある選択肢の一つで、実際には他の余暇活動を行うだろうと思います。
この52%の人たちのうち、ほんの一握りの人は投資に目を向けるかもしれませんが、現実は難しいところですね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

投資歴1年のアラサーリーマンです。 経済的自由を目指して、長期投資と徹底した家計管理を実践していきます。 詳しいプロフィールはこちら