生活防衛資金の考え方

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こんにちは。おとうふです。

今回は、生活防衛資金について改めて考えてみることにしました。

生活防衛資金とは

万が一の事態が起こっても暮らしていけるだけの資金のことです。
例えば、リストラ・病気・怪我・災害などが起き、収入がなくなる、または劇的に減少するようなリスクに備えてお金を用意しておくということです。

投資・家計管理関連の書籍やブログでも諸説ありますが、3ヶ月〜2年分の生活費を生活防衛資金として用意しておくことが推奨されています。

ずいぶん幅が広いけど、何年分用意すればいいの?

結論:リスクに対する考え方や環境によって異なるので、一概には言えない

 

こう考える理由は、勤めている会社の状況や置かれている立場、病気や怪我のリスク度合い、収入源の数や安定度など、人それぞれだからです。

勤めている会社の経営状況が芳しくなかったり、会社全体で見れば業績好調であるものの、所属している事業領域は不調であったり、リストラ候補であったりすれば、当然ながら倒産・リストラのリスクは高いと言えます。

また、過度な飲酒や喫煙習慣があったり、健康診断の数値が悪かったり、危険度の高いスポーツをやっていたりすれば、当然ながら病気・怪我のリスクは高いと言えます。

一方、業績は好調かつ安定していて、社内でも重用されている上に市場価値も高い人材であれば、倒産・リストラのリスクは低く、仮にそうした事態に直面したとしても、転職のハードルは低いと言えます。

また、健康状態が良好で、危険度がさほど高くないスポーツを嗜好していれば、病気や怪我のリスクは低いと言えます。

置かれた環境だけでなく、リスクに対する考え方も人それぞれです。
上述のリスクが低いと判断したとしても、備えあれば憂いなしと考え、生活防衛資金を2年分確保するという考え方もありだと思っています。

また、○年分用意する!という考えに縛られず、状況に応じて臨機応変に対応していくのもありだと思います。

我が家の生活防衛資金は?

我が家は、生活費の6ヶ月分(180万円)を貯めておくことを目標としています。

その心は・・・

【倒産リストラ】
勤務先の業績は好調です。向こう数年はリーマンショック並みの不景気にならない限り、リスクは低いと考えています。
また、部署内でも今のところは信頼を勝ち得ており、その点のリスクは低いと考えています。
転職についても、職種的にはしやすい部類です。ただ、斜陽でAIに仕事を奪われるなんて言われていますので、将来はあまり明るくないかもしれません。

【健康】
今のところは健康診断で引っかかったことがありませんし、飲酒は付き合い程度、喫煙はしません。
スポーツもせいぜいジムに行く程度なので、リスクは低いと考えています。

ところが、我が家には180万円も生活防衛資金はありません。というか、その半分もないです。
もちろん今後積み増して行くつもりですが、向こう1年程度の超短期的には諸々のリスクは低く、万が一リスクが顕在化したら、所有株を売却した資金を充てれば良いと考えているため、今は投資を優先しています。

ただ、この方法は株価が好調な今しかできないことなので、暴落局面ではキャッシュポジションを増やしていく方針でいます。

また、中長期的には、健康不安や雇用不安など、大事に至らなくともリスクが大きくなってきた場合は、生活防衛資金も1年分、1年半分、2年分など、増やす方向で再検討する方針です。

生活防衛資金が貯まっていないのに、投資して大丈夫?

リスクに対する考え方によるので、人それぞれです。

不安な方は、各自が定めた生活防衛資金を貯めてから投資を行うと良いと思います。

一方で、リスクを許容できる方は、生活防衛資金が貯まる前に投資を行っても良いと思います。

我が家は後者です。
複利の力を最大限活用するには、元手の大きさはもとより時間が大きくものを言います。

生活防衛資金を貯めてから投資を始めていては、みすみすその時間を有効活用するチャンスを逃すことになってしまいます。

また、NISAの非課税枠を有効活用するためにも、NISA枠は早めに・最大限活用したいところです。

まとめ

・生活防衛資金はリスクに応じて設定することが肝要(3ヶ月〜2年が目安)

・生活防衛資金を用意する期間に応じた金額は、臨機応変に増額・減額

・我が家では、6ヶ月分の生活防衛資金を貯蓄することと並行して投資を継続

・我が家では、リスクが高まった場合は用意する金額を増額する方針

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ABOUTこの記事をかいた人

投資歴1年のアラサーリーマンです。 経済的自由を目指して、長期投資と徹底した家計管理を実践していきます。 詳しいプロフィールはこちら